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2007年09月28日
オフ会情報
全国オフ会ツアーやりたいです
みなさん、こんにちは。
ノグラボがオフ会を初めてもう5年目になります。
毎年、参加していただいた方には大変好評です。
他の人がどのように手帳を使っているのかがわかった、とか、
仕事面でも参考になった、などなど、
ユーザー同士が集まることで生まれる価値には大きなものがあります。
そもそも、この手帳は時間管理を効率化させるためのツールです。
この手帳の使い方を考えるということは、
様々な制約条件の中で、個々人が仕事をどう効率化させるか、
という問題意識とつながってきます。
だからこそ、オフ会で手帳について話をすると、
自分たちの仕事の進め方の話や、
IT化が進みつつある現在のオフィス環境が抱えている問題などと
つながってくるんですよね。
というわけで、大変面白いオフ会なのですが、
今年は、全国でオフ会をやってみたいと思っています。
以前、僕がまだ一人でノグラボをやっていた時代、
大阪オフ会に出席したことがありますが、
あまりに疲労していて、役に立たなかった覚えがあります。
今年は、僕が一人で動くのではなく、
可能な限り講談社の編集者やライター、カメラマンにも声をかけて、
オフ会とその取材を行う予定です。
今後の予定としては、次のようなスケジュールを考えています。
・東京オフ会…10月27日(土) 場所未定
・北九州オフ会…11月10日(土) 八幡東区祇園町商店街
・福岡オフ会…11月11日(日) 場所未定
いずれも日程のみが確定しています。
北九州オフ会は、商店街のイベントと連動しますので、お楽しみに。
また、詳細については、追々お知らせしていきます。
さらに、まだ何も決まっていませんが、
・関西オフ会
・名古屋オフ会
・東北(仙台)オフ会
・北海道オフ会
などでもできればいいなあと思っています。
11月下旬から3月ぐらいまでかけて、
月1回程度のスケジュールで、全国を回りたいと思います。
そこで、各地方で、会場の確保等、お手伝いをしていただける方を募集いたします。
各地方のオフ会世話人になっていただける方がいらっしゃれば、
ぜひノグラボ(nogulabo@noguchi.co.jp)までご連絡ください。
全国に「超」整理手帳のユーザーグループが誕生すると、
すごく面白いことになりそうですよね。
今年は、そんな動きが生まれるといいなと思います。
投稿者 Nogulabo : 11:18 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月27日
手帳カバーについて
オーソドキシーカバー@海外旅行
みなさん、こんにちは。
先週は、皮革業界分析の大型連載記事を書いた後、
本業の仕事の一環で、1週間近く釜山に行っておりました。
下関からだと夕方6時に出港する関釜フェリーに乗れば、
朝には釜山に到着しているのです。
往復1万5千円程度で行けるので、学生旅行にはオススメですよ。
しかし、滞在先が安いホテルだったので、ネット接続もできず、
毎日の記事の公開はスタッフにやってもらっていました。
さて、この旅行では、オーソドキシーのA5カバーを持っていきました。
早朝、釜山港に到着した関釜フェリーの甲板で撮影してみました。
この中には、パスポートから市内の地図まで様々な書類を入れていきました。
旅行中に必要になりそうな書類やPCからプリントアウトした紙、
それに領収書やノートなどなど、なんでも入ります。
こうやって、出張関連書類をひとまとめにしておけば、
現地で必要な書類をさっと参照できてとても便利でした。
不要になった紙は捨てていけばよく、
帰る頃にはずいぶん軽くなっていました。
ビジネス関係の出張には、とても便利なカバーだと思いました。
どんな高級ホテルに泊まっても、遜色ない存在感です。
このカバーを持ってロビーやラウンジで準備したりしていると、
特別な気分になれると思いますよ。
ちなみに、オーソドキシーのカバーは、とても軽いのが特徴です。
部位ごとに必要な厚さの革を縫い合わせてつくる、
オーダーメイドだからこそ可能な軽さ。
A5版になれば、その違いはより明白です。
出張ギアとして、ビジネスでのカバーとして、
一味違うツールになることでしょう。
投稿者 Nogulabo : 01:13 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月25日
皮革の国際経済学
ノグラボストアの革カバーはどこから来たのか(4)
みなさん、こんにちは。ノグラボの山本です。
革のお話は今日で最終回です。
前回は、世界の革業界が大変な状況にあるという話でしたが、
実は、革小物の分野でも、急激に成長している部門があります。
それは、海外からの輸入なのです。

(社団法人日本皮革産業連合会ウェブより筆者作成)
革小物っていうとまさに手帳カバーやキーケース・名刺入れのことですが、
この市場では、過去8年間で5割も輸入金額が伸びています。
日本の皮革産業が縮小する一方で、海外製品の成長はすごいということなんですよね。
では、国別の輸入ランキングを見てみましょう。

(同上)
量として圧倒的に多いのはやはり中国です。
製造業と同様、革小物も中国生産にシフトしているということです。
現に、イームズカバーは、中国で縫製していますしね。
じゃないと、こんな価格では販売できないのです。
ただ、革製品は、単なる製造業ではなく、
職人的な技術およびブランドが問題になってきますよね。
現に、このランキングのうち、半数以上が先進国からの輸入です。
単純に途上国にすべてが流出しているというわけではありません。
ちなみに、輸入量を金額で割った単価を出してみると面白い結果になります。
どのメーカーからの輸入が影響を与えているのか、想像がついて面白いです。

(同上)
圧倒的にフランスの輸入単価が高いのがお分かりでしょうか。
なんと中国の13倍です。
中国と先進国の人件費はおよそ6倍〜10倍程度と言われていますから、
この差は、人件費を吸収してあまりある金額です。
これが「ブランド」ということなんですよね。
ヨーロッパ諸国は、アメリカと並ぶ巨大な先進経済圏ですが、
その中でも、モノづくりで高い価値を生み出していることがわかります。
さて、これまで見てきたことから、
日本の皮革業界についていくつかのことが言えると思います。
一つは、日本の皮革業界は効率化が必要だということです。
今後も革の価格が下落する見通しがない以上、重要な課題です。
たとえば、オーソドキシーは、デザイン・製造・販売まですべてやっています。
デザイナーと職人がタッグを組んで、店舗を運営しているわけです。
これは「垂直統合」と言われることがあります。
職人が一人でやっている個人店舗はどれもこの形態ですが、
オーソドキシーはそれを組織化しているという点でユニークな存在です。
今後は、業界全体としてみると、国内の牧畜産業がなめし工場と提携するとか、
なめし工場が革製品の生産と販売まで一貫して行うとか、
すべてを商社がコーディネートするとか、再編成の方法は色々あると思います。
実際に、その方向に進んでいくのではないかと思われます。
もう一つは「高品質化」と「ブランド化」ということです。
みなさんは、オーソドキシー以外に、
国内産の革を使って国内で生産する革製品ブランドって、すぐにあげられますか?
なかなか難しいですよね。
国内のブランドでも、海外の皮革を使っているケースが多いのは、
これまで国産の皮革の良さが十分に伝わっていなかった面もあると思います。
国内産の革を使って、国内で生産する革製品がより成長し、
海外に出ていけるようになるといいですよね。
ブランドってヨーロッパだけのものじゃないです。
時代は、「クールジャパン」ですから、
日本の風土から生まれた日本の革製品が世界に通用するようになると
いいと思いませんか?
Whitehouse Coxなどと並んで、オーソドキシーの製品を
ノグラボが取り扱おうと思うようになったのは、
こうした思いも背景にあるのです。
さてさて、4回にわたって書いてきた連載記事、いかがでしたか?
革業界って、こんなにもグローバル化しているんだということは、
始めて知った人も多かったのではないでしょうか。
本当は、まだまだ面白いデータがあるのですが、それはまた別の機会に。
今後、日本初の革製品がグローバル化していくのを見てみたいと思います。
もしかすると、数年後には、「超」整理手帳とオーソドキシーのカバーが、
イギリスで販売されているかもしれませんね。
投稿者 Nogulabo : 02:15 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月23日
皮革の国際経済学
ノグラボストアの革カバーはどこから来たのか(3)
みなさん、こんにちは。ノグラボの山本です。
前回からのテーマの続きです。
ノグラボで扱っている皮革の価格は、ここ数年でいずれも急上昇しています。
Whitehouse COXやイームズの場合、円安も一因です。
しかし、オーソドキシーの革まで大きく値上がりしているのです。
原皮の輸入価格はそれほど上昇していないのに、なぜなんでしょうか?
それには、統計を調べただけでは出てこない問題があります。
それがBSE(牛海綿状脳症)なのです。
もともと、米国をはじめ、多くの国では、牛の成長を促進させるために、
肉骨粉を飼料に用いていました。
しかし、BSEの原因となるといわれる異常プリオンが肉骨粉に多数含まれていることがわかり、
BSE問題以降、肉骨粉は使われなくなってしまいました。
もちろん、牛と人間の健康のためには、その方がよいと思うのですが、
ここで問題が発生したのです。
まず、BSEの疑いのある牛は世界中で処分されてしまいました。
この場合、肉だけでなく、皮も一緒に焼却処分したので、
世界中で一気に原皮の在庫が減少したのです。
また、肉骨粉を与えない牛の成長は遅いという点から、
同じ年齢の牛でも、取れる皮の量が減少しました。
また、長く育てれば育てるほど、皮の表面の傷も増え、
良質な原皮が取れなくなってしまったのです。
こうして、世界的に革価格が高騰する一方で、革の品質は低下しました。
その結果、今まで通りのクオリティの革を使う限り、
革の値段が極めて高くなってしまうという問題が起きてしまったのです。
オーソドキシー、Whitehous Cox、イームズのイタリアン・オイルドレザーは、
いずれも品質を下げることで価格を維持するのではなく、
最高の革を使って、最高の品質を維持するとの理念から、
最終的な商品価格の値上げに踏み切っています。
また、Whitehouse Coxに至っては、今までのような多色展開をやめ、
革本来の品質をより高める方向にシフトしています。
単なる価格上昇ではなく、それ以上に品質をあげているのです。
ノグラボの革カバーが、いかに苦しい状況の中で品質を追求しているか、
おわかりいただけたでしょうか。
これらの革製品は、現在はもはや嗜好品といってよいくらいです。
お買い求めいただいた際には、ぜひ大切にお使いくださいね。
投稿者 Nogulabo : 23:44 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月22日
皮革の国際経済学
ノグラボストアの革カバーはどこから来たのか(2)
みなさん、こんにちは。ノグラボの山本です。
昨日の続きです。
革というのは、実は興味深い商品で、
原皮から製品まで、1国ですべてをつくっていることは少ないのです。
なぜなら、原皮とは「牛の皮」ですから、酪農国で主に生産されます。
他方、「なめし」は革工場という近代的な工場が必要です。
日本でも、近代的な革工場は、20世紀に入って日露戦争以降、
軍靴の生産により、発展してきたという歴史があります。
また、縫製には、縫製職人や職工さんが必要です。
工場をつくるには、近代化が必要ですし、
優秀な職人さんの場合は、地域的・歴史的な蓄積がモノをいいます。
したがって、これは国際分業が成り立つ世界なのです。
ちなみに、オーソドキシーが使っている栃木レザーでは、
主に北米中心の原皮を使っているそうです。
実際に、2006年の日本全体の原皮の輸入データを見てみましょう。

(社団法人日本皮革産業連合会ウェブより筆者作成)
日本全体からみても、アメリカ、オランダ、オーストラリア、カナダなど、
牧畜産業が盛んな国から原皮を輸入していることがわかります。
なかでも、米国からの輸入が7割近いのは驚きですね。
そう、アメリカは世界最大の原皮輸出国なのです。
他方、海外の革工場で生産された革の輸入は徐々に増えています。
2006年の皮革輸入国のランキングを見てみましょう。

(同上)
ブラジル、中国、オーストラリア、ニュージーランドで全体の7割を占めています。
中国の牧畜産業は、ここ10年間に大きく成長しています。
他方で、英国やイタリア、デンマークといった国名も見られます。
これらの国は、高品質な革を作っているのです。
イームズに使われている、イタリアン・オイルド・レザーは、
原皮はおそらく北米やEU諸国のものを使い、イタリアの革工場で生産されています。
その革が日本に来ていることを考えると、
牛の皮が革製品になるまで、まさに地球を一周していることがわかりますね。
さて、ここで少し暗い話になってしまいます。
我が国における過去8年間の原皮及び皮革の輸入量推移を見てみましょう。

(同上)
金額ベースで見ると、傾向はより顕著に見られます。

(同上)
1998年と比べると、2006年の輸入量はほぼ半減していることがわかります。
日本の革生産は、急激な勢いで低下しているのです。
もともと、日本でつくられていた革は、革靴や革かばんなどに使われていました。
しかし、ナイロン等の普及によって、革製品の需要が低下したため、
1980年代から次第に革製品の生産は低下しています。
1990年代に入り、GATTウルグアイラウンドの結果、
革の関税が低下したことによって、海外製皮革の価格が低下します。
そして、21世紀に入ると、途上国が生産する革が一気に増加するのです。
その結果、国内では廃業する革工場が相次ぎました。
こうしてみると、国内産の革が値上がりしているのは、
取り扱い量の減少に伴って、コストが高まってしまっているところと、
革工場自体が大きく減少したからという構造的要因は無視できません。
もともと、革工場とは、沢山の人員を必要とする労働集約型産業です。
また、クロムを使う工場は環境問題のため、先進国ではもはや操業できません。
したがって、90年代以降、発展途上国の皮革生産が上昇し、
その一方で、先進国での生産は低下し、21世紀に入り生産量は逆転したのです。

(FAO資料より)
もちろん、なめしの過程で必要な植物タンニンもすべて輸入品ですし、
工場の稼働にはエネルギーが必要です。
昨今の円安基調とエネルギーの高騰が革生産のコストをさらに押し上げているわけです。
こうしてみると、いまや日本で生産されている革は稀少な革といってよさそうですね。
さて、ここまでは、革の生産プロセスの話でしたが、
もう一つ、革のコストをあげている重要な問題があります。
ということで、続きます。
投稿者 Nogulabo : 16:43 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月21日
皮革の国際経済学
ノグラボストアの革カバーはどこから来たのか(1)
みなさん、こんにちは。ノグラボの山本です。
「超」整理手帳ユーザーの中には、革小物好きがたくさんいます。
革の匂いや感触、使っていくうちに変化していく様子など、
革は五感にうったえてくる素材です。
さらに、小物のジャンルでは、革は最も高級感のある素材です。
「持つ喜び」を味わうことができるもの、それが「革」なのです。
手帳ユーザーの多くの方が革好きなのは、当然といえるかもしれませんね。
ノグラボストアでも、Whitehouse Cox、イームズ、オーソドキシーと、
3種類のブランドから皮革小物を扱っています。
オーソドキシーの革に関しては、栃木レザーに訪問したり、
オフ会の時に今野さんに革の話をしてもらったり、
ノグラボでは、何かと革について勉強する機会がありました。
そういった時、ユーザーの皆様が興味津々だったのが印象的でした。
そこで、これから数回にわたって、
今までとは違った角度で、革のお話をしばらくしましょう。
政治経済学的な視点で、皮革業界の分析をします。
しばらくおつきあいのほど、お願いします。
なお、革がどうやってできるか、とか、
クロムレザーとタンニンレザーの違いとかは、
過去のブログ記事や栃木レザー、オーソドキシーの記事を
参照してくださいね。
また、柑橘系ビターさんの「革の話」連載記事も、まとまった内容になってます。
(その1)
(その2)
(その3)
(その4)
さて、まずは、おもちのノグラボカバーをご覧ください。
(もってない方は、ぜひ今年はご購入を検討してくださいね)
実は、ノグラボで扱っている革小物は、それぞれ由来が全く違います。
(1)Whitehouse Coxの場合
ブライドルレザーをイギリスで縫製し、「革小物」として日本に輸入。
(2)イームズの場合
イタリアンオイルドレザー(原産国:イタリア)とアメリカ製のファブリック(アメリカからいったん日本に輸入)を、中国で縫製し、「革小物」として日本に輸入。
(3)オーソドキシーの場合
栃木レザーでなめし・着色した革を、オーソドキシーが国内で縫製。
どうです! 同じ革製品でもこれだけ違うんですよ。
縫製場所も、イギリス、中国、日本と違いますし、
革の生産国もヨーロッパと日本に分かれるのです。
(正確に言えば、WHCの革の原産国は数カ国にわたると推定されます)
ノグラボも意外にグローバルな動きと結びついていることがわかります。
実は、革はとてもグローバルな素材なのです。
革の原産国・生産国・加工国が入り交じり、革は世界中を旅しているのです。
現在のグローバル化した世界で、革小物がどのように流通しているのか、
少し、かいま見てみることにしましょう。
そして、現在の革の問題として、世界的な価格の上昇があります。
おかげでノグラボの革カバーもどんどん値上がりしてしまいました。
皆様には本当に申し訳ないと思います。
下のグラフを見てください。
我が国の牛馬原皮と皮革の輸入単価です。

(社団法人日本皮革産業連合会ウェブより筆者作成)
特に皮革の単価が上昇しているのがわかりますね。
原皮の方は、確かに上昇していますが、それほどでもないこともわかります。
皮革と原皮って何が違うの? ってお思いかもしれません。
これらは順々に説明していくことにしましょう。
最後に、ここで論点をまとめていきましょう
(1)革はどこで生まれ、どこで「革」になり、製品となっているのか?
(2)革の世界的な価格上昇は何が原因なのか?
これらの論点にそって、革の世界を少しずつ見ていきましょう。
革カバーをお持ちの方は、
こんなに身近なものから、これほどまでにグローバル経済の動向がわかるのかと、
びっくりすると思いますよ。
投稿者 Nogulabo : 13:37 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月20日
その他なんでも
余談:黒ペンの筆跡鑑定
こんにちは。ノグラボの山本です。
前回の記事で、ORTHODOXEE BLACKについて書いていて、
とても面白いことを思い出しました。
黒って複数の色の混合色だって書きましたが、
それを実感できる簡単な実験があります。
文房具屋に行って、複数の水性黒ペンを買ってみてください。
できれば、海外のペンがよいです。
国産のペンは、ある意味優秀でこの実験には不適当です。
ペーパーナプキンを3cm幅ほどに切って、
下から2cmほどのところに一本線を引きます。
上の方を割りばしか何かに貼り付けて、
1cmほど水を張った水槽にぶら下げます。
紙の先の方だけが水に浸かるようにしてみてください。
すると、、、
少しずつ水が紙をつたってきて、線までたどり着きます。
その後、とっても面白い現象が起きるのです。
なんと、黒に含まれていた各色が分離して、
紙の上の方に広がっていくのですよ。
5分ほど置いてみると一目瞭然です。
これは、ペーパークロマトグラフィーという方法です。
この方法を使えば、どのペンで書かれたものか筆跡鑑定ができますよね。
アメリカの小学校の科学教育のテキストブックに載っていました。
毛細管現象なんて難しい言葉を使わずに、
身近なもので科学の知識を体感させようという、
アメリカの科学教育って本当に面白いです。
お子さんのいらっしゃる方は、怪文書をあらかじめつくって、
「どの持ってる人が犯人か調べてみよう」
とかいって、この実験を一緒にやってみてはいかがでしょう。
で、この実験をやってみると、
黒って、本当にメーカーごとに含まれている色が違うことがわかります。
黄色が強い黒、赤が強い黒、緑が強い黒などなど、本当に多種多彩です。
ちなみに、日本のペンの多くはここまできれいに分離しません。
各社ともに最新のノウハウで、黒が分離しないインクを作っているのです。
さて、オーソドキシーの革の染料も水性です。
水性で染料で革を染めることを「水染め」といいます。
この染料をペーパークロマトグラフィーにかけてみると、
きっと青が強く出るんでしょうね。
以上、「超」整理手帳とは何の関係もない、
豆知識でした。
色って奥深いですよね。
みなさんも黒に対する見方がちょっと変わりましたか?
投稿者 Nogulabo : 02:33 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月19日
ノグラボストア情報
ORTHODOXEE BLACK
みなさん、こんにちは。ノグラボの山本です。
代官山の皮革小物オーダーメイドの名店として有名なオーソドキシーが、
今年は、Yahoo!限定商品を含め、多数のラインナップを取りそろえて、
皆様をお待ちしています。
「超」整理手帳を至高の道具に変身させるカバーとして、
長年、ユーザーからの絶大な支持を受けてきた真価を、
あなた自身の手で確かめてみてください。
ノグラボで扱うオーソドキシーの「超」整理手帳カバーは、
プレタポルテとはいえ、オーダーメイドと全く同じ製作方法をとります。
1点1点、革を手断ちし、1人の職人が最初から最後まで製作する方法は、
工場生産では不可能なディーテールと機能性を合わせ持つ仕上がりとなります。
また、オーソドキシーオリジナルレシピで作られた革は、
数年経てば、その良さがじっくりと伝わってきます。
逆にいえば、購入直後のオーソドキシーの商品って、
なんとなく地味で、その良さがわからないんですよね。
ところが、手入れをしながら使っていくうちに、
1年ほど経つと、全体的にツヤが出てきます。
3年経つと、買ったときとのあまりのギャップに驚くはずです。
つまりは、3年は使ってみないと、その良さは理解できないのです。
ちなみに、下の写真をご覧ください。
奥のカバーが新品で、手前が3年間近く使ったものです。
よくもこんなにツヤが、というくらい光ってます。
こうなってしまうと、細かいキズも含めて、
もはや手放せないあなただけのアイテムになるのです。
ところで、今年のオーソドキシーのテーマは、「BLACK ORTHODOXEE」。
全体的に黒を意識したラインナップになってます。

実は、黒って一番難しい色なのです。
スーツでも黒が一番品質が明らかになりますよね。
というのも、黒は、原理的にはすべての色が混ざった色です。
しかし、実際にはそんな染料をつくることは不可能なので、
メーカーごとに、独自の配合で黒の染料を作っていくのです。
その結果、メーカーが違えば、黒も微妙に異なります。
黒こそが、メーカーのセンスが問われる色だといわれるゆえんです。
オーソドキシーの黒は、青を若干強めに出しています。
その結果、オーソドキシーならではの上品でクールな表情が生まれています。
上品でありながらアグレッシブであり、
高貴な雰囲気を漂わせながら、その背後に官能的な感性を隠し持つ。
そんなアンビバレントなORTHODOXEE BLACK。
あなたの五感に訴えかける色となるはずです。
A5カバー、あっという間に売り切れてしまいました。
追加注文を行っている最中です。3週間ほどお待ちくださいね。
このカバー、使っていて非常に便利ですよ。
近日中にレビューいたします。
投稿者 Nogulabo : 01:39 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月18日
その他なんでも
3色・4色ボールペンあれこれ
みなさん、こんにちは。ノグラボの山本です。
昨日の記事の続きです。
ユーザーアンケートの結果を受けて、銀座伊東屋に行ってみました。
ペンのコーナーに行くと、これほどまでとは! と驚くほど、
3色・4色ボールペンの種類が多いことに気付かされました。
僕自身は、スケジュールシートは適当に使っていて、
色分けも全然やっていないのです。
伊東屋さんに行ってみて、すっかり世の中の流れから取り残されていたことに、
始めて気付きました。
さて、数ある3色・4色ボールペンですが、
その多くは、ペン軸がとても太い、という欠点があります。
これだと手帳と一緒に携行するのは難しいんですよね。
そんな中で、「超」整理手帳と一緒に持つのに便利なペンがいくつかありました。
以下、ご紹介しましょう。
まずは、代表的なシャーボXです。
3種類のシャープペンシルと17種類のボールペンを組みあわせて、
3色ボールペンにするという画期的なシステムで、
文房具業界では、ここ最近の大ヒット商品といえるかもしれません。
ペン軸が豊富なのもいいですよね。
このシャーボXとラミー2000は、2008年版WHCのペンホルダーに収納できます。
ラミー2000というのは、個人的に大好きなボールペンです。
ボールペンの軸のバランスがすごく良くて、書きやすいのです。
昨年のスペシャルBOXにも登場していましたよね。
その他では、ロットリングのfour in oneもお気に入りです。
![]()
こちらも非常にまとまりがよく、メカニカルな部分の信頼性の高いペンです。
これらのペンはいずれも10mmから12mmと多少太めですが、
持ちやすさ、バランス、書きやすさなど、どれも一級品といってよいでしょう。
ただし、どれもちょっとお高いのが難点です。
あと、パイロットの3C slimという秀逸なペンも外せません。
こちらは8mmと非常に細い軸で、3色ボールペンとは思えないほどです。
価格も3000円程度と、他のペンと比べると若干安価です。
あとは、ハイテックCスリムス03/04も、2色ペンですが、
2000円でハイテックCの替え芯が使えるユニークなペンです。
![]()
ビジネスシーンで使う手帳って、関連グッズにも気を使いますよね。
営業職など、クライアントとしょっちゅう会う職種だと、
やっぱり持ち物には最新の心配りをしたいものです。
手帳だけでなく、ペンも特別なものを使ってみたいですよね。
皆様もお気に入りのペンがありますか?
ユーザーBBS等にぜひご紹介くださいね。
投稿者 Nogulabo : 00:56 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月17日
「超」整理手帳について
「超」整理手帳の使い方:基本編
みなさん、こんにちは。ノグラボの山本です。
「超」整理手帳2008いよいよ発売されましたね。
今年は、Yahoo!効果もあり、新規ユーザーがとても多そうです。
この手帳、コンセプトをわかって使いこなすのにちょっとしたコツがいるんですよね。
スケジュールシートは必要な分だけ差し込んで使うとか、
自由度が高いだけに、はっきりとしたマニュアルがないんです。
僕も最初はとまどった経験があるので、よくわかります。
ちなみに、多くの人は、2枚程度を挟み込んでいるようです。

(ノグラボアンケート2006年版より)
あと、スケジュールシートの3分割の使い方も、
人によって自由に使ってよいというのも、戸惑う人がいるかもしれません。

(同上。意外と「気にしていない」という人が多いのも特徴です。)
そして、最大の難関が「山折り/谷折り」

これは実際に、デモンストレーションしてもらわないと、
ちょっとわかりづらいかもしれませんね。
YouTubeか何かで、デモンストレーション動画を用意してもいいかもしれません。
ノグラボでもやろうと思いますが、どなたか、チャレンジしてみませんか?
手帳の紹介の仕方としては、新しい方法ですよね。
それと、去年のアンケートで明らかになったのは、
多くのユーザーの方が3色・4色ボールペンを使っているということでした。

(ノグラボアンケート2007年版より)
これほどとは、ノグラボでも予想していませんでした。
仕事、プライベートといった種類別や、重要度といった内容別で、
色を変えて使っている方が多いようです。
そこで、今年はWhitehouse Coxも、4色ボールペンに対応しました。
あの人気のシャーボXが差し込めるよう、
ペンホルダを太くするとともに、ベルトの長さも長くなりました。
あ、WHCは近日中に2トーンモデルもご紹介できますので、
みなさん、どうぞおたのしみに。
さて、3色・4色ボールペンについては、色々リサーチいたしました。
おかげで、ちょっと詳しくなったかもしれません。
明日以降の記事で、少しご紹介しましょう。
投稿者 Nogulabo : 00:03 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月14日
その他なんでも
Myヤフー新機能
みなさん、こんにちは。
昨日は、Yahoo! 旋風が「超」整理手帳の世界に吹き荒れたかのように、
大変な反響をいただきました。ありがとうございました。
この手帳、一般の書店にはまだまだ並んでいないようです。
流通段階に乗っているはずですので、もう3〜4日お待ちください。
さて、ヤフーとの連携ですが、実は特集ページだけじゃないんですよ。
あとの一つが、これです。
![]()
my Yahoo! のページに表示されたカレンダーを見ると、
新しいボタンがついたことに気付きます。

「週間予定を印刷」というボタンをクリックすると、
なんとこんな画面が表示されるのですよ。

おお、my Yahooが、(事実上)「超」整理手帳に対応したということですか!
「ITと手帳の融合を」というテーマが一つ大きく進展したということです。
サンプルを見た野口教授も、ご満悦でした。
投稿者 Nogulabo : 12:21 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月13日
その他なんでも
かまわぬカバー、めざましテレビ登場/そしてMouRaもすごい
みなさん、こんにちは。ノグラボの山本です。
「めざましテレビ」ご覧になりましたか?
ジャバラをばさっと広げるシーンはやっぱり「絵」になりますね。
おまけに、一瞬ですが、かまわぬのカバー・オン・カバーまで取り上げてもらって、
ノグラボもついに「めざましテレビ」デビューですよ!
うれしいことです。
今日は「超」整理手帳2008年版の発売日とあって、
あちこちでいろんな動きがありますね。
今年は、本当に関係者みんなが力を入れて、
この手帳を盛り上げようとがんばっているのがわかります。
先ほどリリースされたMouRaも完全にリニューアルされています。

リフィルコーナーは人気投票ができるようになっているし、
ユーザーインタビューはたくさんあるし、
すごーく充実してますね。さすがです。
あと、面白かったのが、トップ画像からいける、「超整理手帳活用診断テスト」。
僕は、「仕事もプライベートも充実させたいタイプ」でした。
画像にノグラボのカバーもたくさん使ってもらって、感謝です。
さらには、「超」整理手帳使い方コンテストもやっていますよ。
こちらは抽選でノグラボのカバーが当たります。
京都で買ってきた生地で作ったカバー・オン・カバーもありますよ。
ぜひ応募してみてくださいね。

投稿者 Nogulabo : 05:21 | コメント (0) | トラックバック
手帳コーナーお知らせ
「超」整理手帳2008年をよろしくお願いします
みなさん、こんばんは。ノグラボの山本です。
「超」整理手帳2008年版の発売に合わせて、
恒例のノグラボコミュニティの更新を行いました。
ほぼ1日ですべての入れ換え作業を行い、現在、へろへろでございます。
なんとか間に合って良かったです。
さて、新しいコーナーは、ブログの統合を行うとともに、
あなたの「超」整理手帳みせてください!
というコーナーを新しく作りました。
オフ会でもみなさんが一番興味を持たれているのは、
「他の人がどのように超整理手帳を使っているか」
ということですので、自己紹介専門コーナーを作りました。
画像もアップできるようになっているので、
ぜひ画像もよろしくお願いします。
アップが多くなってきたら、みなさんの画像を使って。。。
それはまた準備ができたら告知いたしますね。
ともあれ、これまでと同様、ノグラボ・コミュニティをよろしくお願いします。
「超」整理手帳をユーザーの手で発展させていきましょう。
さてさて、昨晩からYahooで「超」整理手帳特集がリリースされていましたね。

この特集企画があったから、Yahooショップオリジナル商品を企画したというわけで。。
今年は、「超」整理手帳を知らなかった人たちにも、ユーザーになっていただきたいですね。
ノグラボも啓蒙活動にまい進していきたいと思います。
それでは皆様、2008年発売日は「めざましテレビ」で目覚めましょう!
投稿者 Nogulabo : 02:10 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月12日
ノグラボストア情報
Yahooショップ支店をはじめました
みなさん、こんにちは。ノグラボの山本です。
さて、皆様に大きなお知らせです。
実は、本日、Yahooショップノグラボストアがオープンしました。
![]()
実は、(まだ公開されていませんが)
Yahooの特集ページと連動する予定になっているのです。
今年の「超」整理手帳の動きはスゴイのですよ。
で、Yahooショップオリジナルとして
・オーソドキシーハラコモデル

そして、
・みつばちトートオリジナルカバー&ミニトートセット

をYahooショップだけで販売いたします。
みつばちトートは、初お目見えですよね。
とてもカワイイトートバッグのセミオーダーとして、
ネットではとても有名なお店なんですよ。
今回も、あっという間にコラボが決まり、
あっという間に、サンプルもでき上がってしまいました。
カバー3色にバッグ6色です。
カバーかバッグだけでも注文できますが、
どうせだったら、セミオーダーとして、
18通りのなかからセットで選んでみませんか?
合計4900円と、とてもお買い得な値段になってます。
Yahooショップの小さな画面だとよくわからないという方のために、
フォトギャラリーを用意しました。

どの組み合わせも素敵だと思いませんか?
受注生産で、年内にお届け予定です。
明日になれば、Yahooのトップページから特集が始まりますよ。
どうぞお楽しみに。
投稿者 Nogulabo : 20:17 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月11日
ノグラボストア情報
「超」整理手帳めざましテレビに登場
みなさん、こんにちは。
今年は、手帳の発売時期がずいぶん早く、
ノグラボでもてんてこ舞いです。
さて、いよいよ13日に都心部主要書店をかわきりに
全国書店および、伊東屋さんなどの文具店で
「超」整理手帳が発売されることになりました。
発売日には、なんと! テレビ出演が決まったそうです。
フジテレビ「めざましテレビ」5:25?8:00
http://wwwz.fujitv.co.jp/meza/
放映日:9月13日(木)
コーナー名:本日発売! 5:50頃
その日に発売されるものを紹介するコーナー
手帳を全色(8色)紹介する他、手帳の使用法も紹介
この時間、果たしてご覧になれる方がいらっしゃるかわかりませんが、
めざましがてらにぜひご覧になってくださいね。
投稿者 Nogulabo : 15:26 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月10日
「超」整理手帳について
決起集会を行いました。
みなさん、こんにちは。ノグラボの山本です。
昨日、都内某所で、「超」整理手帳2008年発売に伴う、
決起集会を行いました。
ノグラボスタッフとブロガーの皆様が食事をしながら、
手帳発売に向けてがんばろう、という趣旨なのですが、
講談社の編集者の方々も駆けつけていただき、
大変な盛況となりました。
ブロガーの方々に、新しく発売されるカバー等をお見せしたのですが、
大評判になっていたのが、オーソドキシーのハラコモデルです。
「超」整理手帳カバーとは思えないゴージャスな感じがたまらないと、
話題を独占していました。
ちなみに、赤い方はなんと限定「9本」のみですので、
手に入れるのは、非常に難しいのが、残念なところなのですが。。
さて、野口教授は、「最近、CGM(consumer-generated media)など、
消費者主導のメディアを活用した商品開発がはやりだと言われるが、
そんなことは我々がずいぶん昔からやっていることで、
今後もユーザーの方々とのつながりの中で、
手帳をより発展させていきたい」と語っていました。
13日の発売を目前に、ノグラボスタッフとユーザーブロガーは、
かなりテンションが高まっております。
今年も「超」整理手帳のコミュニティをさらに活性化できるよう、
みんなで頑張っていきますね。
投稿者 Nogulabo : 12:00 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月08日
ノグラボストア情報
ノグラボ新商品発表その3
みなさん、こんにちは。ノグラボの山本です。
ノグラボストアでも、すでに2008年版の予約受付が進んでます。
2日前のブログでお伝えした、ハラコモデルの販売方法については、
担当スタッフから、まだ準備中だからちょっと待って下さい。
と言われてしまったので、すみませんが、今しばらくお待ちくださいね。
そこで、次の新ラインナップ発表にいってみましょう。
MouRaのブログでも紹介されている黒谷和紙カバーです。
まだ、写真撮りができてないので、MouRaと同じ写真で失礼します。
実は、黒谷和紙と始めて出会ったのは、
「超」整理手帳プロジェクトチームの面々で、京都取材に行った時でした。
京都取材?
今年のスペシャルBoxの特集だったのです。
どんな取材だったかは、山本秘蔵の写真から一枚だけご紹介しましょう。
楽しそうな取材で、怒られそうですが、
そう、今年は京都芸妓さん特集があるのですよ。
ぜひお楽しみに。
さて、京都取材は、もう一つ、手帳カバーの新しいネタ探しのためでもありました。
そこで、民芸資料館や、色んなお店をあちこち回ったのですが、
どうもこれといったものに出会えず、半ばあきらめていたところ、
偶然入った裏通りのお店で、この黒谷和紙に出会えたのでした。
黒谷和紙は、お土産品などの和紙と全く違って、
京都府の無形文化財にも指定されている本格的な和紙です。
その最大の特徴は、「世界一強靱な紙」といわれるほどの丈夫さ。
およそ手で引きちぎることは不可能なくらい、
極めて緻密な繊維が縦横に絡んでいるのです。
そのお店では、座布団カバーを売ってました。
おまけに和紙の持つ吸湿性や速乾性といった性能もバツグンで、
これぞ手帳カバーにふさわしい和紙じゃないかと一目惚れです。
また、黒谷和紙には、京友禅の型を使った鮮やかなデザインのものが数多くあります。
京都ならではの和紙の展開の仕方で、素敵です。
その場で、心当たりのある業者に連絡を取って、工場を探してもらい、
製品化の段取りまで組んでしまいました。
しかし、問題は価格です。
もみ柄の方はまだしも、型染めの方は、てぬぐいより何倍も高い素材なので、
手帳カバーにするには躊躇してしまいます。
その場で、ざっくりとした販売価格をはじき出してみたところ、
京都取材チームのみんなが驚いていたぐらいです。
和紙がそんなに高級素材だってことはあまり知られてないんですよね。
しかし、サンプルを製作して実際に使ってみたところ、
非常に軽い上に、いつもさらさらしていてすごく気持ちいい。
おまけに、てぬぐいよりはるかに耐久性がありそうです。
というわけで、革・布といった他の素材にはない、
きわめてユニークな特性を持った黒谷和紙を、
思い切って、手帳カバーにすることにしました。
ピンクや茶色等のもみ柄は通常の方法で販売しますが、
型染めの方は、受注生産という方法を採ることにしました。
お高いですが、和小物に興味のある方にはぜひ手に取っていただきたい逸品です。
一目見るだけで、本物の風格が漂っています。
販売方法等については、来週、手帳発売日直前にお知らせできそうです。
投稿者 Nogulabo : 15:16 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月07日
「超」整理手帳について
「超」整理手帳関連商品 予約販売のお知らせ
日頃よりノグラボストアをご利用いただき誠にありがとうございます。
さて、本日 9月7日より「超」整理手帳関連商品を販売いたします。
各商品そろえておりますので、ぜひ、お買い求めくださいますよう
よろしくお願い申し上げます。
尚、9月11日までに注文を頂きました場合、
お届けは9月15日〜17日になります。
12日以降のご注文の場合は、お届けは20日〜22日になりますのでご了承ください。
カードの決済につきましては、商品引き渡し後になります。
投稿者 Nogulabo : 11:19 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月06日
ノグラボストア情報
ノグラボ新商品発表(2)
みなさん、こんにちは。ノグラボの山本です。
昨日、国立商店の新商品をお知らせしたら、
スタッフがさっそくストアの準備をしてくれました。
というわけで、すでに注文可能になってます。
この国立商店のバックル付きモデル、なかなか使いやすくってよいですよ。
ペンが3本も入るし、バックルで止められるし、
バッグの中に、ゴロンって感じで入れられます。
おまけに、使ってると、「それは何ですか?」って、
きっと注目されるでしょうね。
しかし、新商品はこれだけではないのです。
これから続々と登場するので、みなさん、どうか冷静に(笑)。
今日紹介するのは、これです!

なんと! ハラコを使ったぜいたくな手帳カバーです。
ものすごく存在感があって、びっくりします。
一目見てわかる方もいらっしゃると思いますが、
これはオーソドキシーが手がけたラインナップです。
なんというか、国立商店のカバーとは別世界のものという感じがしませんか?
カバーでここまで印象が変わる手帳ってほかには思い当たりません。
システム手帳って、どんなカバーを持っていても、
一目でシステム手帳ってわかりますよね。
国立バックルモデルと、オーソドキシーハラコモデルだと、
まさか同じ手帳だとは、絶対に思われないような気がします。
ここまで手帳の雰囲気を左右する手帳カバーの存在って、
やっぱり大きいのですよね。
改めてそう思いました。
さて、このカバーの価格や販売方法などについては、
明日、お伝えすることにします。
投稿者 Nogulabo : 11:29 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月05日
ノグラボストア情報
新商品発表その1
みなさん、こんにちは。ノグラボの山本です。
今年のノグラボストアは、新商品のオンパレードです。
今日はまず、その一つをご紹介しましょう。
国立商店からこんなカバーができました。

金属のバックルでカバーをとめるという、
手帳カバーでは初めての試みです。
このバックルを選ぶのが本当に大変でした。
実は、2年越しで商品化することができたのです。
中を開けると、こんな感じになってます。
なんと、フタの部分がペンホルダーになっているのです。
3本まで入りますから、いろんなペンを差し込んでおくことができるのです。
ちなみに、ペンと中身をたくさん入れても、
バックルで止める仕様なので、問題なくとじられます。
いかがでしょう?
ナイロン素材の中でも特に強度の高いストロンテックスを使ってますので、
ヘビーデューティーにご活用いただけるのではないかと思います。
ちなみに価格は7770円(税込)の予定です。
発売まで、今しばらくお待ちくださいね。
投稿者 Nogulabo : 09:18 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月03日
オフ会情報
ユーザーがユーザーを呼ぶ「超」整理手帳
みなさん、こんにちは。ノグラボの山本です。
みなさんの周りには、「超」整理手帳ユーザーはいらっしゃいますか?
僕の職場には、ちょっと思い起こすだけで20人ほどユーザーがいます。
すべて僕が手帳を勧めた人たちではなく、
他のユーザーが他のユーザーを誘って、
どんどんユーザーが増えていっているようです。
「超」整理手帳って、使い方の自由度が高いから、
人によって大きく使い方が違うんですよね。
だから、手帳ユーザー同士はよく手帳談義をしています。
マニアックなユーザーでなくても、
手帳の話をお互いにしてしまうのが、「超」整理手帳の面白いところですよね。
オフ会でも、いちばんみなさんが知りたいことは、
「他の人の手帳の使い方」です。
今年のスペシャルBox2008には、ユーザーインタビューがたっぷり詰まってます。
参考になる使い方も、きっとあるはずですよ。
amazonでもノグラボストアでも予約受け付け中です。
投稿者 Nogulabo : 09:40 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月01日
ノグラボストア情報
方眼スケジュールシートについて
みなさん、こんにちは。
いよいよ9月に突入です。
「超」整理手帳2008年版の発売まであと2週間ですね。
ノグラボでも、13日に一斉に新商品を発売予定です。
今日はその中でも「方眼スケジュールシート」を紹介しましょう。
昨年、初めてノグラボが講談社に別注したスケジュールシートです。
大好評のうちに、昨年はあっというまに売り切れてしまいました。
僕自身もこのスケジュールシートを、1年間使ってみました。
最初は、標準のシートとの違いに戸惑うこともあったのですが、
使っているうちに、自由に書き込めるレイアウトの良さがわかってきました。
特に、数日間に渡るプロジェクトなどは、把握しやすいんですよね。
というわけで、方眼スケジュールシートは今年もまたまた発売いたします。
今年は、少しレイアウトデザインを改良してみました。

一日を3分割する場所に点を打ったのと、
祝日名を曜日の下に移動させました。
今年もぜひ方眼スケジュールシートをよろしくお願いします。
代引きのみで予約注文も行ってます。
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■「超」整理手帳2008年ラインナップ(amazon.co.jp)




