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2007年09月08日
ノグラボストア情報
ノグラボ新商品発表その3
みなさん、こんにちは。ノグラボの山本です。
ノグラボストアでも、すでに2008年版の予約受付が進んでます。
2日前のブログでお伝えした、ハラコモデルの販売方法については、
担当スタッフから、まだ準備中だからちょっと待って下さい。
と言われてしまったので、すみませんが、今しばらくお待ちくださいね。
そこで、次の新ラインナップ発表にいってみましょう。
MouRaのブログでも紹介されている黒谷和紙カバーです。
まだ、写真撮りができてないので、MouRaと同じ写真で失礼します。
実は、黒谷和紙と始めて出会ったのは、
「超」整理手帳プロジェクトチームの面々で、京都取材に行った時でした。
京都取材?
今年のスペシャルBoxの特集だったのです。
どんな取材だったかは、山本秘蔵の写真から一枚だけご紹介しましょう。
楽しそうな取材で、怒られそうですが、
そう、今年は京都芸妓さん特集があるのですよ。
ぜひお楽しみに。
さて、京都取材は、もう一つ、手帳カバーの新しいネタ探しのためでもありました。
そこで、民芸資料館や、色んなお店をあちこち回ったのですが、
どうもこれといったものに出会えず、半ばあきらめていたところ、
偶然入った裏通りのお店で、この黒谷和紙に出会えたのでした。
黒谷和紙は、お土産品などの和紙と全く違って、
京都府の無形文化財にも指定されている本格的な和紙です。
その最大の特徴は、「世界一強靱な紙」といわれるほどの丈夫さ。
およそ手で引きちぎることは不可能なくらい、
極めて緻密な繊維が縦横に絡んでいるのです。
そのお店では、座布団カバーを売ってました。
おまけに和紙の持つ吸湿性や速乾性といった性能もバツグンで、
これぞ手帳カバーにふさわしい和紙じゃないかと一目惚れです。
また、黒谷和紙には、京友禅の型を使った鮮やかなデザインのものが数多くあります。
京都ならではの和紙の展開の仕方で、素敵です。
その場で、心当たりのある業者に連絡を取って、工場を探してもらい、
製品化の段取りまで組んでしまいました。
しかし、問題は価格です。
もみ柄の方はまだしも、型染めの方は、てぬぐいより何倍も高い素材なので、
手帳カバーにするには躊躇してしまいます。
その場で、ざっくりとした販売価格をはじき出してみたところ、
京都取材チームのみんなが驚いていたぐらいです。
和紙がそんなに高級素材だってことはあまり知られてないんですよね。
しかし、サンプルを製作して実際に使ってみたところ、
非常に軽い上に、いつもさらさらしていてすごく気持ちいい。
おまけに、てぬぐいよりはるかに耐久性がありそうです。
というわけで、革・布といった他の素材にはない、
きわめてユニークな特性を持った黒谷和紙を、
思い切って、手帳カバーにすることにしました。
ピンクや茶色等のもみ柄は通常の方法で販売しますが、
型染めの方は、受注生産という方法を採ることにしました。
お高いですが、和小物に興味のある方にはぜひ手に取っていただきたい逸品です。
一目見るだけで、本物の風格が漂っています。
販売方法等については、来週、手帳発売日直前にお知らせできそうです。
投稿者 Nogulabo : 2007年09月08日 15:16
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