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2008年03月19日
手帳カバーについて
ホワイトハウスコックスと「超」整理手帳
みなさん、こんにちは。
今日はホワイトハウスコックスの話です。
ノグラボストアでも[特集ページ]でお伝えしているように、
素晴らしいカバーがあれば「超」整理手帳の魅力はさらに高まる、という意見で、
ノグラボとホワイトハウスコックスが一致し、手帳カバーが発売されたのが5年前。
その間に、様々なバリエーションが登場してきました。
最近では2トーンが人気でしたが、
それでも、やっぱり定番のニュートンは根強い人気です。
そして、ホワイトハウスコックスの革も、昨日お伝えしたオーソドキシーと同じく、
使っていくうちに風合いが出てくる革です。
たとえば、これは使って2年目になるNavy/Redのカバーです。
ツヤツヤになっていますね。
なぜ、オーソドキシーやホワイトハウスコックスの革がこんなにツヤが出てくるかというと、
まず、革が天然のタンニンでなめされていること、
次に、革の成形の過程で油分が十分に加えられていること、
そして、着色に染料が多く使われているからです。
革の着色には、おおよそ、顔料と染料がミックスされて使われます。
顔料とは溶媒に不溶なもののことを言い、染料とは、溶媒に溶けるものをいいます。
顔料はペンキのようなもので、革を鮮やかな色に着色することができますが、
革の表面は塗料で覆われてしまいます。
他方、染料は透明感があり、革の質感がそのまま表面に出てきます。
世の中に多く出回っている鮮やかなカラーの革はほとんど顔料で着色されており、
こうした革は使っていくうちに味が出るってことは決してありません。
他方、Whitehouse Coxは、なるべく鮮やかな赤やネイビーを実現しながらも、
顔料を少なめに配合し、革の自然な感じを出せるようにしています。
特に、今年のラインナップについていえば、顔料の成分を減らしており、
今まで以上に、自然な革の質感が出ています。
だから、使っていくうちに、味が加わるのと、ツヤが出てくるようになるんですよね。
そして、ホワイトハウスコックスのカバーも、
基本的にはメンテナンスフリーです。
最初にうちは、水分や汗に気をつけて使っていれば、大丈夫ですよ。
閉店セールが中盤にさしかかり、おかげさまで、
ホワイトハウスコックスのラインナップも軒並み売り切れが続いています。
お買い上げ頂いた方、本当にありがとうございます。
今回のセール価格はあり得ないくらいの安さですので、
もし、Whitehouse Coxに興味がおありなら、今のうちにぜひお買い求めください。
「皮革の国際政治経済学」の連載記事でお伝えしたように、
現在、皮革の国際価格はどんどん上昇しています。
先進国でなめされた皮革は貴重品になりつつあり、
今までのように手軽に手に入れられるものではなくなりそうです。
Whitehouse Coxのカバーにそのうちプレミアムがつくかもしれませんね。
投稿者 Nogulabo : 2008年03月19日 08:37
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