« 野口先生、ご登場(2) | メイン | To-Do管理について2 »
2006年11月11日
morolog "> morotaroノグラボストアレビュー
【Nogulabo Version】 イームズレビュー
Eames Small Dot/Document Reverse 「超」整理手帳カバーレビュー
2003年、
ノグラボから
「超」整理手帳のイメージを、
ラディカルな部分からかえた
手帳カバーが生まれました。
fabric+leather
イームズシリーズのカバー
![]()
通常サイズから
A5、A7サイズ、名刺入れまで、
新たなラインナップがそろうようです。
■イームズのデザインのラインナップ
イームズの生地のラインナップは、3柄6パターンです。
現在スモールドットが、ドキュメント・リバース(黒)、カーキ、チャーコル。
そして、クロスパッチ、サークル。
![]()
これだけあるイームズのラインアップ。
このデザインの魅力はなんなのか、
イームズシリーズ、
スモールドットドキュメントリバースを中心に、
その魅力をレビューします。
けっして
奇抜な派手さではない
落ち着いた質素な模様
しかし、鮮明に脳裏に
刻み込まれる独特のパターン
この対立する二面性が
両立されているイームズのデザインが、
人気の秘密のような気がします。
派手ではないのに、印象に残る。
これって、すごく難しいことだと思います。
■モジュール手帳の魅力を最大限に引き出すイームズシリーズ
![]()
野口教授は、「超」整理手帳の大きな特徴の一つを、こう述べています。
「超」整理手帳の基本思想は「モジュール」だ。「モジュール」とは、交換可能な部品で構成させるシステムのことである。部品の組み換えにより、さまざまな必要性に柔軟に対応できる。(野口悠紀雄、「超」手帳法、p259)
A4サイズに対応しているため、あらゆるものの組み換えが容易にできる、
裏を返せば、その手帳カバーも交換可能なモジュールともいえます。
中身もカバーも、
簡単に抜き差しできる、
「超」整理手帳の一つの先進性。
「一覧性」「A4規格」という合理的な思想に、
スタイリッシュな感覚がプラスできる。
その魅力を存分に発揮するには、
それに見合うものが必要です。
それを実現できるのが、
このイームズのカバーの魅力だと思います。
■入れているだけで気にならなくなってしまう
「えっ?それ手帳?」
「長いね…」
と「超」整理手帳を私が導入し始めたときの
嫁さんの反応です。
その大きさ、長さゆえ、
まったく興味なしでした。
「超」整理手帳を手にしたときの普通の反応です。
「超」整理手帳を導入するときの大きなためらい
その原因が、「大きさ」です。
A4スタイルの優位性と裏表のこの大きさ、
小さくするわけにはいきません。
しかし、システム手帳の月間予定の小さな欄にに、予定をぎっしりと書いていたうちの嫁さん。
「新しい手帳がほしいなー」
とつぶやいていたので
イームズのカバーとセットでプレゼント。
「へぇー 素敵な手帳だね」
最初の反応はどこへいったのか、
うちの嫁さん、
今では立派なユーザーです。
大きささえも、
気にさせなくなるのチカラがあるのかもしれません。
その秘密は、やはりこのデザインの魅力だと思います。
★イームズカバーのデザイン・カバー開発秘話
値段の魅力
■プライス
![]()
1万円というのは、一つの境目です。
革でもおしゃれで、よいものを買おうとすると、
1万円はこえちゃいます。
手帳カバーにどこまで、
お金をかけるのか、
なかなか難しい問題です。
イームズの手帳カバーは、
革カバーに比べると手頃な値段です。
これが、多くのユーザーが、
手にしてもいいかなと思えるお手頃なところなのかなと思います。
■プレゼント
手帳をプレゼントすると
喜ばれたりましますか?
1冊目に手にする、ちょっとおしゃれで、ちょっと高めの手帳カバー
「超」整理手帳をプレゼントしたいとき、一緒に贈る手帳カバー
そんなコンセプトにぴったりかもしれません。
■意外な耐久性
まいぶろぐでもエントリーしたこのイームズレビュー。
意外な発見は、その耐久性でした。
さて、色は黒なので、そんなに汚れもきになりませんが
2年つかっている嫁さんのイームズのカバーは
ちょっとくたびれてきたかなぁー
しかし、嫁さんは保育士。
けっこう乱暴に扱われたカバーさんですが、
まだまだいけそうです。
そう考えると、耐久性もたいしたものだなぁと
あらためて発見しました。
けっして、
表情がかわっていくような、ものではありませんが、
革製品同様長く使える一品だと、思います。
オーソドックスなスタイルの魅力
挟んでいるのは、スケジュールシート1枚、TO-DO1冊、カンガルーフォルダに、A4紙1枚です。
![]()
■標準カバー+ペン差し
オーソドックスな手帳カバーのスタイル、
標準カバーを、すべての面でグレードアップした、
そんな使いやすさです。
![]()
ペン差しがあることは、
スーツ派じゃない人にとって、
とくに、女性にとっては、
大切な問題です。
胸ポケットがないと、
入れておく場所がないんですよね。
オーソドックスなスタイルだから
誰でも使いやすい
イームズのデザインだから
誰でも似合う
使う人を選ばない小物って
実はすごいと思うんです。
■手帳とデザイン
![]()
自分のブログでイームズレビューを書いたとき、「超」整理手帳で、イームズシリーズのカバーが発売されたことについて、こうエントリーしました。
一般的に、手帳のデザイン、手帳カバー、または表紙のデザインというのは、手帳の選択において、重要な位置をしめていると思います。
これだけ、手帳カバーのラインナップがそろっている今では、考えられないことですが、
「超」整理手帳の昔の課題は、センスある手帳カバーの開発だったようです。
過去のフォーラムなど見ると、みなさん、オーソドキシーや
革小物専門店なので、オーダーをして、つくっていた方が多かったようで、その手の情報交換も一つのフォーラムの役割となっていたようでした。
フォーラムでは、「帆布のカバーなんかどう?」といろいろ提案されていた時だけに、
このイームズは衝撃でした。
文房具屋、本屋の手帳コーナーなどにいくと、
いろいろなデザインとサイズの手帳が販売されています。
選ぶ基準はさまざままですが、
比率としては、女性のほうが多いと思いますが、男子でも
デザインで選んでいる人は、多いかなと思います。
私も妻もそうでした。
手帳は時間管理のツールというよりは、もっと幅広いカテゴリーでくくられている気がします。なので、実用性よりもデザインで選ぶというのは、一つの重要な選択肢だと思います。
このイームズシリーズのカバーが、03年にノグラボより出されたことで、手帳そのもののコンセプトだけではなく、手帳カバーのデザイン分野において、手帳業界で、トップレベルになったといえるのではないかと、勝手に思っています。
新しい「超」整理手帳の魅力を引き出しているイームズシリーズのカバー。
今年、新たにA7サイズも加わりました。
03年まで、
「超」整理手帳は使う人を選んでいたかな、と思っています。
「手帳カバーのセンスはないけど、時間管理にかかせないから、我慢して使っている」
「コンセプトはいいけど、大きさがねー」
男性でも
女性でも
手帳でおしゃれをしたい人でも
大きさが、気になっていた人でも
「使う人を選ばない」
あれから3年。
「イームズのカバーが使える手帳」
これが、「超」整理手帳の一つの大きな魅力にまでなってきた気がしています。
そのデザイン、機能性から生まれる、
使う人を選ばないその魅力。
私にとって、最高の手帳カバーの一つです。
投稿者 morotaro : 2006年11月11日 03:26
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.nogulabo.net/MT/mt-tb.cgi/861
このリストは、次のエントリーを参照しています: 【Nogulabo Version】 イームズレビュー:
» Eames Small Dot/Document Reverse 「超」整理手帳カバーレビュー from morolog
2年ほど前 嫁さんに「超」整理手帳をプレゼントしました。
そのときにあわせて贈ったのが、イームズスモールドット・ドキュメントリバースのカバ... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年11月12日 01:05

