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2008年09月29日
柑橘系ビター雑談
超「超」整理法 考 (1)
こんにちは、柑橘系ビターです。
金融マーケットでは、嵐が荒れ狂っています。皆様は無事に切り抜けておられるでしょうか。
さて、待望の超「超」整理法が発売されました。
手に入れてから、なかなか読み始められなかったのですが、ついに今日読むことができました。そこで、ちょっと感想を。
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Google Apps(特にGメール) がデジタルオフィスを現実のものに飛躍的に近づけた。これからの世界では、いかに多くの知識を持っているかや体系を知っているかよりも検索力をいかに高めるかが重要になる。そして、そのための前提として「問題の設定」、「仮説の構築」、「モデルの活用」を実行できる能力が必要となる。「超」整理法から超「超」整理法への変化は、「分類するな。ひたすら並べよ」から「分類するな。検索せよ」への変化。
とにかく知識を頭に詰め込んで、いつもそれについて考え続ける、すると新しい発想・アイディアが生まれる。(知識の量から質への転換といえるかもしれない。)
勿論、「超」整理手帳についても触れられています。PCやWebと紙との連携に便利なのが「超」整理手帳、カンガルーホルダ、ドンピタくんといったもの。これらを活用すれば、A4用紙に印刷するだけでそのまま手帳に挟むことができ、簡単に持ち歩き参照することができる。
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一気に3時間ほどで読みきってしまいました。そして、マインドマップに思いついたことを描きとめてみました。例えば、こんなことを。
自分にとっての検索力の向上とはどのようなものだろうか、現状と今後の課題。自分はたぶん典型的なGoogleフォビアだ、これを克服すべきなのか、また、そうだとすればどうすればよいのか。先生の言っておられる「個人用レファレンスルーム」とは具体的にどのようなものなのだろうか、自分にとってのそれとは。
自分の場合、資格試験の勉強をするときに、昔は教科書でポイントをつかんでから問題を解いていたが、だんだん問題集をいきなり解いてわからないところだけを教科書で調べるようになり、さらに最近では問題を解かずに最初から問題集の問題と答えを読んで理解・暗記するようになってきていた。そして、先生のこの本で「数学は暗記だ」ということを「3年前に聞けば人生が変わっていたのに」と残念に思った、というのを読んで、共感・納得。
とりとめもないことを書いてしまいましたが、野口先生の著書を読むと、いつも知的な刺激を大きく受けます。たぶん今までまったく知らなくてこの本を読んではじめて知ったということはそんなに多くはないのではないかと思います。しかし、今まで意識の奥で曖昧模糊としていたものがはっきりと意識され、くっきりと目の前に姿を現してくるのです。
また、先生の本には必ず索引と各章のまとめがあり、後から参照しなおすのに大変便利なので気に入っています。
投稿者 柑橘系ビター : 2008年09月29日 00:00
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