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2009年01月26日
柑橘系ビタースケジュールシート
自分好みの「超」整理手帳を創ろう! Create your original super organizing accordion planner !
こんにちは、柑橘系ビターです。
のび太様をはじめユーザーの方々から私の使っているスケジュールシートを使ってみたいというお話をいただいています。そこで、あなたのお好みのスケジュールシートを創る「技」を余すところなく伝授させていただこうというのが今回の企画です。数回にわたってここに連載させていただこうと思いますので、ご興味のある方はお付き合いください。これを機に自作派の仲間が増えることを期待しています。
さて、本題に入る前にちょっと前置きを。本題にすぐに入りたいという方は、以下の前置きは読み飛ばしていただいても結構です。
A4対応の蛇腹式の一覧性のよいスケジュールシートとそれに合わせたさまざまなおしゃれな手帳カバーというシンプルながら機能的な基本コンセプトと野口悠紀雄先生が発案されたというプレミアム価値があいまって、いまや手帳界の一大勢力となりました。しかし、この手帳がこれほどまでにユーザーを増やしている理由は他にもあると思われます。
それは、nogulaboのスタッフの方々や やまもとさんを中心とした組織化されたユーザーたちの力だと思います。今では毎年恒例となったユーザーオフ会では、あの「超整理法」や「世界経済危機 日本の罪と罰」等々で知られる野口悠紀雄先生と直に意見交換をしたり、発売元の講談社のスタッフの方々にさまざまな企画・提案をすることもできるのです。このようなユーザーコミュニケーションも「超」整理手帳の人気を支えている大きな要因の一つだと思われます。
最近、バーティカルタイプのスケジュールシートに人気が集まっています。このシートは、私の理解によると、このブログでも活躍しておられる おばた・あひる隊長の発案がきっかけとなって商品化に至ったものです。同じように、標準タイプのスケジュールシートの上部に余白を設けるようになったのは、新潟で温泉旅館を経営しておられる某社長さんの提案がきっかけとなりました。このようにユーザーからの自由な提案をもとに進化を遂げていくのが「超」整理手帳の大きな特徴だと思います。
私は、「超」整理手帳を本格的に使い始めてから、はや5年。そのころから自作のシートを使ってきました。この手帳にはユーザーの声が次々に反映されてきていますが、コストの問題等からもあらゆるユーザーのニーズに応えられるシートやカバーを全て商品化することは難しいものと思われます。でも、この手帳のよい点は、A4に対応しているため、さまざまな汎用的なツールを使って容易に自分なりの工夫を加えることが出来る点です。自分の仕事のスタイルや趣味の内容に合わせた、世界に一つの自分だけの手帳を創ってみませんか。それが簡単に出来るのがこの「超」整理手帳の大きな特徴の一つでもあるのです。
さて、では本題に入りましょう。
超整理手帳は、スケジュールシート等のシートとそれを挟んで持ち歩くためのカバーとからなっています。革を使った手帳カバーの創り方についてはすでにこのブログで基礎からご説明させていただきましたので、ご興味のある方は過去ログをご覧いただければと思います。また、シートの創り方に関しても、エクセル関数の基礎から標準タイプのものに近いスケジュールシートの創り方まで既にご説明させていただきました。今回は、スケジュールシート作成に必要な結論部分のみを引用したり加筆したりしていきます。関数のロジックについて詳しく知りたい方は、過去ログをご覧ください。
今回は、今最も注目を浴びているバーティカルタイプのスケジュールシートの創り方について連載していこうと思います。そのために、手帳を創るのに最も基本となるエクセル関数を使って休日等をカレンダー上に自動表示をさせるための「技」のポイントを復習するとともに、六曜の自動表示の方法についても書いてみたいと思っています。六曜については、迷信であり不要とおっしゃられる方とそうでないとおっしゃられる方とがおられるようです。本質的な要否論はさておき、仕事上必要に迫られる方にとっては手帳に表示されていたほうが便利だと思われます。私も数年前から表示させています。必要な方は参考にしていただくとよいと思います。ただ、これを自動表示させるには旧暦が絡んでくるため一から計算させるとなると大変な困難を伴います。でも、工夫次第ではなんとかクリアーできるのです。
スケジュールシートを個人で作るのにはエクセルが最も扱いやすいツールだと思います。そのエクセルの日付に関する関数、エクセルシートシートにさまざまな表示をさせるための表示形式や条件付書式等についての技を使ってみたいと思います。いずれも基本的なエクセルの機能の組み合わせですが、一通り読んで実行してみていただければエクセルの関数について応用力が相当つくのではないかと思います。エクセルに精通するのには必要に迫られた課題に自分なりに考えながら挑戦していくのが近道だと思います。そのための課題としてこの超整理手帳のスケジュールシートの作成は絶好のものだと思います。日付関数が中心となりますが、この1点についてでも集中的に知識・技能を深めることが出来れば、1点突破で応用力がつき、エクセル全般についても理解が深まるものと思われます。是非挑戦してみてください。
目指すのは、スケジュールシートの初日(上図では2010年3月22日)を指定すれば、それ以降の日にち、曜日、休祭日、六曜が自動表示されるシートの作成です。上図では少しわかりにくいかもしれませんが、3月22日から4月4日までがA4一枚の用紙の大きさに収まるようになっていますので、初日2010年3月22日だけを指定すれば、あとは印刷するだけです。
私の場合は、A3ノビやロール紙にまで印刷できるエプソンのPM-3700Cというプリンターを使ってロール紙に連続して印刷をかけています。たとえば、10週間分のシートを印刷したいのであれば初日を指定して印刷をかける操作を5回だけ繰り返せばよいということになります。このプリンターはかなり古い型ではありますが、A3ノビやロール紙にまで印刷できて2万数千円という魅力的なプリンターです。但し、連続して印刷をかけるのに最適な設定方法がありますので、その技についてもお伝えできればと思っています。また、A4対応のプリンターの方は、A4用紙5枚に印刷してつなげればよいということになります。
さて、次回からは具体的なエクセルシートの作製方法をお話していきたいと思います。お楽しみに。
投稿者 柑橘系ビター : 2009年01月26日 00:00
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コメント
柑橘系ビターさん初めまして.
■なるほど!自分で作ってしまえば・・・
数週間前までデフォルトの「超」整理手帳に手書きで
・罫線
・チェックボックス
などを追加して使ってました(^^ゞ
柑橘系ビターさんのBLOGを見て触発され,
先週自作シート(A4サイズ)を作成!
試験運用中です.
【質問です!】
ロール紙での作成を考えていますが,
柑橘系ビターさんの使用されているロール紙の紙厚は
どのくらいでしょうか?
購入先等も差し支えなければ教えて頂ければと思います.
よろしくお願い致します.
投稿者 ひろっけ : 2009年02月17日 21:06
ひろっけさん、こんにちは。
自作のシート、いいでしょ?
私が使っているのは、
EPSON(エプソン) プリンター用紙 スーパーファイン紙 A4ロール20M [KA4ROLNSF]
厚さは0.12mm。
というものです。
ビックカメラ等量販店で売られているものです。もう少し薄いものがあればよいなあと思っています。また、少し紙質がよすぎて表側にシャープペンで記入したものを消しゴムで消そうとするときれいに消えないという欠点があります。
ネットで検索するとプリンター用紙専門店で色々な規格のものが売られているようですね。
A4サイズに2週間分入るサイズで、用紙の片面のみに約1年分印刷しましたが、約16ミリもの厚さになってしまいました。持ち歩きにはちょっと分厚すぎるので半分に切って使っています。
自分仕様のスケジュールシートを使い始めると、もう汎用的な市販のものは使えなくなってしまいます。
ひろっけさん、ご一緒に自作を楽しみましょう。
投稿者 柑橘系ビター : 2009年02月17日 23:16
柑橘系ビターさん早速のご回答有難うございます!
> 自作のシート、いいでしょ?
■いや~良いですね~!
とは言うものの,
“コレでよいでしょ~!”
と思ってA4版を作成し
試験運用はじめたものの早速,
ココこうしたほうが良いかな?とアレコレと・・・
■いや~“自作”って楽しいですね!
> EPSON(エプソン) プリンター用紙 スーパーファイン紙 A4ロール20M [KA4ROLNSF]
> 厚さは0.12mm。
■残念ながら私の近場の量販店では売っておりませんでした
田舎なもので・・・(ToT)
ネットで購入ですね~
初心者なので,今後もいろいろと参考にさせて頂きます.
投稿者 ひろっけ : 2009年02月18日 19:31
ひろっけ様
ネットで検索すると色々出てきます。
お気に入りの紙が見つかったら教えてください。
投稿者 柑橘系ビター : 2009年02月18日 23:17
柑橘系ビターさんこんばんは!
ロール紙は,
■株式会社クリエイティア 和紙A4×20M 130μm ¥2,310
にしました!
【特徴】
1)真っ白じゃないです
※発色はあまり良くないです
2)紙自体に模様があります
■株式会社クリエイティア 和紙A4×10M 115μm ¥2,625
が第1候補で購入しましたが・・・
「超」整理手帳より高くなってしまう(^^ゞ
丈夫そうなので,
案件の大日程表なんかに使おうと思います.
普通紙だとカンガルーホルダで抜き差ししてると破れて
しまうので.
投稿者 ひろっけ : 2009年02月24日 20:12
こんにちは、ひろっけ様
私の使っている紙とほぼ同じくらいの厚さのようですね。
書き心地はいかがですか。
投稿者 柑橘系ビター : 2009年02月26日 23:17
柑橘系ビターさんこんばんは!
> 書き心地はいかがですか。
Dr.GRIP 4+1を改造して
HI-TEC-C coleto(0.3[mm])で記入していますが,
■書けなくなることもないし(※1)良い感じです.
ただ“和紙”の模様の箇所はインクのノリが悪いですが・・・
※1.0.3[mm]のボールペンをを使うとすぐに書けなくなって
いましたが今の所調子が良いです!
“和紙”の表面が通常のよりもザラついているからですかね?
もう少し時間が経って見ないとわかりませんが・・・
とりあえず今の仕様で4月~9月分を作ろうと思います.
厚さが130[μm]で1年分はちょっと厳しそうなので(^^ゞ
今度“耐水紙”の結果を報告します.
投稿者 ひろっけ : 2009年03月04日 21:03
ひろっけさん、こんにちは。
レポートありがとうございます。
漉きのような模様が入っているのでしょうか。ちょっとおしゃれな感じの紙のようですね。私の使っている紙も同じくらいの厚さですが、この厚さで片面印刷だと半年分が限界のようです。もう少し薄くて丈夫な紙がないか物色中です。
ハイテックCのリフィルは使いやすいですよね。色もたくさん選べていいですね。マインドマップ用中心に使っています。
最近は手帳用にはジェットストリームを使っています。緑色のリフィルも出て手帳に書き込むには十分の色がそろいました。ハイテックCとの違いは水濡れに強いという点です。上からマーカーで塗っても大丈夫です。
耐水性のユポ紙を昔使ったことがありますが、厚いのと折り目をつけるのが難しくてあきらめました。
耐水紙のレポートお待ちしています。
投稿者 柑橘系ビター : 2009年03月05日 06:54

