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2009年03月07日

柑橘系ビタースケジュールシート

自分好みの「超」整理手帳を創ろう! Create your original super organizing accordion planner !(6)

 

 

こんにちは、柑橘系ビターです。

前回は日付欄への参照式の設定を行いましたが、いかがでしたでしょうか。結構細かい作業でしたが、コピーを使って部分修正すればさほどの手間ではなかったのではないでしょうか。実際に自分でこのような作業をしてみると、どのセルがどのテーブルやセルを参照しているかがわかり、自分好みのスケジュールシートに改造するのに役に立つと思います。

 

さて、今回は土曜日、日曜日、祭日の日付欄の色を自動的に変える設定をしてみましょう。エクセルにある程度なれた方なら誰でも知っている機能ですが、とても便利な「条件付書式」という機能を使います。私も、エクセルを使い始めて間もないころ、この機能の存在を知って「凄い!」と思った記憶があります。特定の条件に合致した場合に、そのセルの文字の色や大きさが変わったり、セルの色やパターンが変わったりするのです。視覚的効果は抜群です。

今回はこの機能を使って土曜日、日曜日、祭日のセルの色を変えることにします。土曜日、日曜日のセルは黄色に、祭日のセルはオレンジ色にしてみます。以下の図を見ながら設定してみてください。

 条件付書式の設定1

 

 

さて、設定は出来ましたでしょうか。

「条件1」は、祭日に関する設定です。祭日のテーブルにある日付に該当するとそのセルの色がオレンジになるようになっています。「条件2」は、土曜日、日曜日に関する設定です。土曜日または日曜日に該当するとそのセルの色が黄色になるようになっています。また、日曜日が祭日に該当する場合は、「条件1」のほうが優先されるのでそのセルはオレンジ色となります。

さっそくテストしてみましょう。まず、セルCM2の「開始日」欄に「2009/4/27」と入れてみると以下のように表示されます。このように表示されない場合は、入力ミスがないかをチェックします。

条件付書式の設定3

条件付書式の設定2

 

 

次に、セルCM2の「開始日」欄に「2009/9/14」と入力してみます。すると以下のような表示に変わります。今年は秋分の日が23日水曜日となるため、敬老の日と秋分の日に挟まれた22日火曜日が国民の休日となり、なんと4連休(土曜日の休みの方は5連休)です。

開始日欄にはどの日付を入力してもよいのですが、このスケジュールシートは右端2日のところに土曜日、日曜日を入れることを前提に、他の日の半分の幅にしてありますので、開始日欄には月曜日になる日付を入力するとよいと思います。

 条件付書式の設定4

 

 

次回は仕上げの六曜の表示設定です。仕事によってはこれが必須という方もおられると思います。そうでない方も、表示させておくと便利なこともあります。表示させたくないとおっしゃる方は読み飛ばしてください。その部分の式をクリア(編集→クリア→式と値)していただければ結構です。お好みによって表示させたりさせなかったり出来るのも自作派の強みです。

ところで、ここまでの記事はいかがでしたでしょうか。わかりやすかった、わかりにくかった、こんなところが参考になった、ならなかった、なんでも結構です、記事の下方の「コメント」をクリックしてご感想をいただけるとありがたいです。次回以降の記事の参考にさせていただきます。

 

では、次回をお楽しみに。

 

 

 

以下は暦に関するミニ知識です。ご興味のある方はお読みください。

 

暦ミニ知識:春分の日と秋分の日

 

ご参考までに「国民の祝日に関する法律」について少し触れておきましょう。以前このブログで触れたことがありますので詳しくはそちらをご参照ください。

2007年に「国民の祝日に関する法律」が改正され、「国民の休日」に関する規定(3条3項)が変更になりました。

もともとこの条項は(1)5月3日憲法記念日と5月5日こどもの日に挟まれる5月4日を休日とするために1985年に追加されたものですが,2007年改正で5月4日が固定型の祝日(みどりの日)となった後も条項自体は残され、(2)敬老の日と秋分の日とその間の日を対象とした規定となりました。(1)の場合については、5月4日が日曜日の場合は日曜日、振替休日に当たる場合は振替休日、そうでない場合のみが国民の休日だという意味でしたが、5月4日が固定日型の国民の祝日であるみどりの日となったため、この規定が適用される場面はなくなったというわけです。そして、(2)の場合が、唯一この規定の適用を受ける場合となりました。ただ、「国民の祝日でない日に限る」という括弧書きが入ったのは、5月4日みどりの日(国民の祝日)の場合を除くという意味(国民の祝日(憲法記念日)と国民の祝日(こどもの日)の間に挟まれた国民の祝日(みどりの日)は国民の休日ではない)になります。

そして、2009年は史上初めて、この改正規定が5月4日以外に適用されることとなります。つまり、2009年9月21日月曜日の敬老の日と23日水曜日の秋分の日の間に挟まれた22日火曜日が国民の休日となるのです。

また、春分の日、秋分の日は前年の2月1日に官報に暦要項が掲載されることにより正式に発表されます。つまり、2009年2月1日(正確には2月2日月曜日)に初めて2010年の春分の日が3月21日日曜日で、秋分の日が9月23日木曜日だと正式に公表されたということになります。しかし、先々の春分の日、秋分の日がわからないというのではわれわれ自作派としては大変不便です。なんとかこれを知る方法はないのでしょうか。

国民の祝日に関する法律の第2条で「春分の日」は「春分日 自然をたたえ、生物をいつくしむ」、「秋分の日」は「秋分日 祖先をうやまい、なくなつた人々をしのぶ」と定義されています。では、「春分日」、「秋分日」とはいつなのでしょうか。

太陽が宇宙空間の中を移動している通り道を「黄道」といいます。また、地球の赤道を天にまで延長したものを「天の赤道」といいます。これらは互いに傾いているため2点で交わります。その交わった点が春分点、秋分点と呼ばれ、太陽が春分点、秋分点を通過する日が「春分日」、「秋分日」と呼ばれます。つまり、この日を計算で求めれば暦上の「春分の日」、「秋分の日」を予想することが出来るというわけです。その近似値の計算式が前々回皆さんが入力した計算式というわけです。ですから、あくまでもここで示される「春分の日」、「秋分の日」は予想の日ということになります。正式には前年の2月1日にならないと確定しないということになります。

 

投稿者 柑橘系ビター : 2009年03月07日 00:00

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