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2009年12月26日
柑橘系ビタータイムマネジメント
「超」整理法的英語学習法考(14)
こんにちは、柑橘系ビターです。
前回は、1万語レベルの語彙力をつけるためにALCの「レベル別語彙リストSVL12000」の「超」整理手帳版をご紹介しました。今回はこれと組み合わせて使う音読ツールをご紹介したいと思います。「超」整理手帳版「レベル別語彙リスト」でチェックを繰り返して覚えていくという方法を前回ご紹介しました。しかし、更に驚異的なトレーニング方法があります。
1回目のチェックで残った単語を以下のようにリスト化して、その訳語を並べたリストを作ります。効率的なトレーニングには自分にあった教材が必要です。その教材というのが、自分がまだ覚えていないこの単語のリストというわけです。
そして、これをPCの読み上げソフトで2倍速と4倍速で読ませたものを、このリストを見ながら繰り返し聞き、声に出す、という方法です。
この英単語の習得方法は、「超右脳高速英単語記憶トレーニング」(七田眞/登内和夫)で紹介されている方法です。この本の著者の一人である七田眞氏は七田式超右脳英語学習法を自らの体験から編み出された方です。実際にこの方法を英単語のトレーニングに試してみていますが、効果がありそうです。この方法の要点は以下の通りです。
単語を一つずつ理解して覚えようとすると、論理的思考に適した左脳が対応するため大量の単語の暗記には適さない。これに対して、超高速で大量の単語を聞きながら見て声に出すという「高速視聴読訓練法」を使うと、イメージ処理に適した右脳が対応し楽に大量の単語を記憶できる、というものです。前述の書籍にはこの方法でのトレーニング用のCD-ROMが付属していますので、興味のある方は試してみるとよいと思います。
この訓練のためには、単語のリストと以下のソフトが必要です。一つ一つの英単語の和訳を英和辞書で調べて上記のリストのD列に入力していったのではすごい時間がかかります。これを一瞬にして作る方法があります。この日本語訳付きの単語のリストの効率的な作り方は、機会があればご紹介したいと思います。
●biheart
http://www.biheart.com/biheart/
csv形式の英語と日本語の混合ファイルを、それぞれの言語で読み分けるソフトです。
作者のkobo様、素晴らしいいソフトをありがとうございます。
●SoundEngine Free
http://www.cycleof5th.com/products/soundengine/
ライン入力の音声を録音したり、倍速に編集・録音したり出来る音声編集ソフトです。
株式会社 サイクル・オブ・フィフス様、素晴らしいソフトをありがとうございます。
こうして作ったファイルをmp3に変換したものをiPhoneで聞きながら、「超」整理手帳ファイル用単語リストを見て声に出して覚えていきます。何十回とこれを繰り返すうちに自然に覚えてしまいます。
さて、いかがでしょうか。
自分に最適な教材を、自分で作ってトレーニングする。ほんの少し前まではこんなことは夢物語でした。しかし、今では汎用的なツールを組み合わせれば簡単に実現出来てしまいます。そして、その効率的な方法を使うのとそうでないのとでは100倍も200倍もトレーニングの効率が違うのです。
英語を学ぶことで、自分に見える世界が何倍にも広がるのです。どうせなら便利なツールを使って最大限に自分の英語能力を高めて、短い人生をより豊かなものにしたいではないですか。
私も英語修業中の未熟な者です。でも、だからこそ少しでも効率的な学習方法を見つけようとさまざまな方法に挑戦中です。もっと素晴らしいトレーニング方法やツールをご存知の方もおられるかと思います。記事を読んでの感想や他の効率的なツールや勉強法等についてコメントをお待ちしています。
では、次回をお楽しみに。
(No.13は欠番となります)
投稿者 柑橘系ビター : 2009年12月26日 00:00
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