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2010年01月26日
柑橘系ビタータイムマネジメント
「超」整理法的英語学習法考(17)
こんにちは、柑橘系ビターです。
実は、英語学習で一番難しいのはライティングではないかと思います。なぜなら、正解が判然としないからです。辞書や例文集を参照しながら一生懸命作った文章も、果たしてその文脈の中で正しいものなのかどうか、正解を見極めるのが極めて困難だからです。
その解決方法は、先生やネイティブスピーカーに添削してもらうという方法です。しかし、なかなかそのような恵まれた環境にいる人は少ないでしょう。また、ちょっとした文章を作るたびにそれら全てをチェックしてもらうというのも現実的ではないでしょう。
そこで、これを解決する方法としては以前ご紹介したlang-8というサイトを利用する方法があります。このサイトには語学を勉強したい人々が登録していて、自分の学びたい言語で作った文章を登録しておくと、その言葉のネイティブスピーカーが添削してくれる。その代わりに、登録している本人は、自分のネイティブな言語で書かれた文章を添削してあげるという持ちつ持たれつのサイトです。これは、ネットの特性を活用した素晴らしい仕組みだと思います。しかし、あまりにくだらない文章やあまり人に見られたくない文章を登録するのはためらわれることもあります。
では、自分で書いた文章が正しいかどうかを自分自身で判断できるよい方法はないでしょうか?
ありました!!!
「Google 英文ライティング」(遠田和子著)にその解決方法がありました。この本のサブタイトルは「英語がどんどん書けるようになる本」となっています。最初この本のタイトルを見た時、今本屋のパソコンの棚を見るとゴマンと並べられているGoogle検索の方法の書かれたつまらない本かと思いました。本屋でちょっと立ち読みした時も、そんな風に思い込んでいました。しかし、買ってみて家で読み始めたらとんでもなくすごい本だということがわかってきました。
使うツールは、
①Googleのウェッブ検索サイト
②引用符 「” ”」のフレーズ検索
③アステリスク 「*」のワイルドカード検索
の3つだけです。
しかし、これらの使い方一つで自分の書いた文章の表現が適切か適切でないかを見事に判別することが出来るようになるのです。
使うツールはたったの3つですが、使い方にはいくつかのコツと習熟が必要です。この本には、実例を示しながら丁寧にそれらのワザについて説明がなされています。lang-8もそうですが、このGoogle検索を使った文章表現の適否の判別もネットの特性を活用した素晴らしい方法の一つだと思います。
http://www.amazon.co.jp/Google-英文ライティング-英語がどんどん書けるようになる本-遠田和子/dp/4770041241
振り返ってみると、この4ヶ月くらいの間に約40冊の英語に関する本や雑誌を手に入れました。その中でも「目からウロコ」というにふさわしいすばらしい本のひとつがこの本でした。是非立ち読みではなく、じっくりと読みながら実際にそのスキルを使ってみることをお勧めします。
ところで、この本以外にも「目からウロコ」というにふさわしい本に何冊か出会うことが出来ました。稿を改めてご紹介していきたいと思っています。
では、お楽しみに。
投稿者 柑橘系ビター : 2010年01月26日 00:00
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