ΥܡĶĢߥ˥ƥ
˥塼 ֥  ĶĢWiki  ե  ĶĢΥΥܥȥ

« Evernote対応 airpen pocket | メイン | 「超」勉強法的英語勉強法 »

2011年05月06日

柑橘系ビターガジェット

それでも、紙の手帳を使うワケ

こんにちは、柑橘系ビターです。

久しぶりの投稿になりますが、皆さんお元気でしょうか。

 

さて、世の中はスマートフォン旋風が吹き荒れています。

スケジュール管理からメモや考えをまとめるためのノートまで、全てを紙の手帳からスマートフォンに乗り換えている方もいらっしゃると思います。

私も昔、PalmやCassiopeia等で紙からデジタルへの転換を試みたことがありました。

しかし、結局のところ今でも紙の手帳、「超」整理手帳を愛用しています。

勿論、iPhoneやhtc evo等のデジタルギアも併用していますが。

 

デジタルギアは存在感を日に日に増しており、その重要性が高まってきていることは否定できません。

今まで私の生きている半世紀くらいの間に、何度か紙からデジタルへという大きな波がやってきましたが、いまだに紙の手帳は存在しています。

もう一度ここで、紙の手帳とデジタルギアの特徴について頭の中を整理し、それらの使い分けについて考えてみたいと思います。

 

 

紙の手帳とデジタルギアの特徴

 

【デジタルギア】

●優位性

1.データの検索が容易

2.データの共有・使い回し・再加工が容易

3.クラウドコンピューティングに最適(いつでも、どこでも、どの端末からでも必要な情報にアクセスできる)

●欠点

1.電源がないと使えない

2.データの喪失・流出に対する不安

3.ディスプレイ:紙のように折ったり丸めたりできない

4.ディスプレイ:手触り感がなく、バーチャルな感じで実在感がない

 

【紙】

●優位性

1.素早く、その場で書き込める

2.感情を込めて書ける

3.瞬時に書き直しができる

4.折ったり曲げたりが容易で、携帯に非常に便利

5.物としての実在感がある

●欠点

1.保管スペースが必要

2.欲しい情報を探し出すのに手間がかかる

 

まだまだあると思います。

アウトプットに関しての紙の優位性はだんだん薄れていくのかもしれません。

電子ペーパーと呼ばれるような薄くて曲げたりすることのできるディスプレーは、もう実用化間近のようです。

しかし、インプットに関しての紙の優位性はまだまだ薄れていきそうもありません。

 

とはいえ、デジタルギアへの入力に関しても様々な新しい技術が生まれてきています。

私の使っている入力ソフトやギアをまとめておきたいと思います。

 

 

最新のデジタルギアへの入力デバイス・ソフト

 

【折り畳み式ブルートゥース・キーボード】

・iPhoneやiPadはブルートゥースのHIDというプロファイルに対応しているので、それに対応したブルートゥースキーボードであれば使うことができます。

・これに対しandroid系のスマートフォン等については、SPPプロファイルにしかまだ対応していないようで、それに対応したブルートゥースキーボードはまだ少ないようです。

・液晶画面上のキーボードよりは入力しやすいが、結局はキーボードによる入力。

・Bluetooth-Silicone Keyboardは軽くて(95g)携帯に便利であるが、キーピッチが狭く実用的とは言えない。

・四つ折りBluetoothキーボードは、少し重くて(230g)分厚い(20mm)が、キーピッチは19mmと広く、パンタグラフ式のキータッチも心地よく、四つ折りを広げてガチャガチャとやるとフルキーボードが現れるというギミックさがたまらない逸品。

 

2011-0507-183314296_thumb1_thumb2011-0507-183401169_thumb2_thumb

              折り畳んだ状態                                                広げた状態

Bluetooth-Silicone Keyboard

 

2011-0507-210648898_thumb_thumb

2011-0507-210713590_thumb3_thumb2011-0507-210920330_thumb3_thumb

四つ折りBluetoothキーボード

 

 

【デジタルペン】

・MVペンテクノロジーズのMVペンは、iPhoneやiPadにUSBケーブル経由で事後的にデータ転送が可能。

(以前の記事を参照)

・ペンテルのairpenPocketは、andoroidoスマートフォンに対応したものがあり、ブルートゥースでリアルタイムにデータ転送が可能。

・PCと一緒に使わない限り、多色を使えないのが最大の欠点。

 

IMAG0161_thumb1_thumb

airpenPocket

 

【スキャナ】

・紙に書いたものをスキャナでPCやクラウドに取り込むことができる。

・iPhone3GS,4であれば、KING JIMのSHOT NOTEに書いたデータをiPhoneを使ってその場でスキャンし、専用ソフトで自動的に形・大きさを調整することができます。

(以前の記事を参照)

・OCR機能でテキスト化の認識力はまだいまいち。

 

IMAG0162_thumb1_thumbIMAG0163_thumb1_thumb

SHOT NOTE

 

【音声入力】

・Googleの音声検索技術を使って、音声入力が可能となっています。

・特にandroidスマートフォンでは、Simejiという日本語入力システムにその機能拡張アプリ(マッシュルームアプリ)の一つであるVoice Translatorを組み合わせることにより、さまざまなアプリに音声で文章を入力することができるようになります。

・思ったより認識精度が高く、実用的なものとなってきています。

・他の人のいるところでの入力には向いていません。

 

cameraroll-1304762853.894516_thumb2_cameraroll-1304763086.640652_thumb2_

 

cameraroll-1304763117.541156_thumb2_cameraroll-1304763142.051490_thumb2_

 

cameraroll-1304763161.563208_thumb1_

SimejiとVoice Translator

 

 

紙の手帳とデジタルギアの使い分け

 

こうして見てくると、デジタルギアのアウトプットについてはもう一歩でかなり紙に近づいてきそうですが、入力に関してはやはり紙媒体にはまだまだほど遠いようです。

メモや考えをまとめるための書き物には紙への手書きが残り、それらの保存、活用や表示にはさらに洗練されたデジタル技術が使われるという方向性が見えます。

また、クラウドコンピューティングや音声合成・認識技術の発展等には目を見張るものがあり、それらを能力アップや情報収集に大いに役立てることができるようになってきています。

 

さて、次回は以前書いた英語の能力アップのための紙の「超」整理手帳とiPhoneの組み合わせによる勉強法の発展型として、より効率的な語学力アップに役立つアプリ等をご紹介しようと思います。

では、次回をお楽しみに。

投稿者 柑橘系ビター : 2011年05月06日 00:00

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.nogulabo.net/MT/mt-tb.cgi/1618

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)

「超」整理手帳のノグラボストア
ニュース   ブログ   「超」整理手帳Wiki   フォーラム   野口悠紀雄Online
ノグラボについて ノグラボプライバシー指針について
Copyright 2007- Nogulabo All rights reserved.