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2011年12月24日

柑橘系ビタースケジュールシート

手帳とこよみ(1)

こんにちは、甘橘系ビターです。


23年版の超整理手帳リフィルを作る時期がやってきました。
今までは機能追求一辺倒で、「アソビ」のないスケジュールシートでした。今回は、少し風流も感じられるように、二十四節気72候を入れてみようと思います。


さて、旧暦の暦(こよみ)に並記されていた二十四節気とは、どのようなものでしょうか。

 

今使われている暦(新暦)は、太陽暦です。
季節は、地球と太陽の位置関係によって決まります。地球が太陽の回りを一周すると、春夏秋冬が一巡します。地球が太陽の回りを一周するのには、365.2422日(1太陽年)かかります。新暦(太陽暦)では暦上の1年は365日(閏年は、366日)となっており、1太陽年とほぼ一致します。
ところで、旧暦では月が新月から満月になるまでの29.53日を1か月としていました。つまり、1年= 29.53日×12か月=354.36日となり、1太陽年より約11日短かくなってしまいます。そのズレが1か月になったところで閏月を入れて調整するのです。3年で約1か月のズレになってしまいます。平均32~33か月に1回、かつ19年に7回閏月を入れてやると太陽の運行とのズレがかなり少なくなるのです。
旧暦は新暦に比べて最大1か月も遅れてしまうことになります。実際の季節は雪が降って寒いのに、旧暦上の暦はもう3月ということもあり得ます。そこで、旧暦を採りながらも実際の季節を知る目安として二十四節気というものを採り入れたのです。

24節季72候(大)

 


二十四節気は、地球が太陽の回りを一周する360度を24等分(15度)したものです。つまり、1太陽年を24等分したものであり、太陽暦の日付とほぼ一致します。旧暦の時によく使われていた二十四節気はよく季節感を表わしているといわれるのは当然のことなのです。
二十四節気を更に3等分したものが72候です。

 

image

 


1、2日程度のズレはあり得ますが、「きょうは12月22日です」というのと、「きょうは冬至です」というのとは同じことなのです。でも、「12月22日」というより「冬至」といった方が季節を感じさせてくれますよね。
しかし、二十四節気はもともと中国の黄河流域の気候に合わせて作られたものなので、日本の季節感とはズレがあるのですが、季節感あふれる名称から日本でも親しまれてきたというわけです。

 

【冬至の日付】

年を4で割った余り
0 1 2 3
1872年1887年 21日 22日 22日 22日
1888年1899年 21日 21日 22日 22日
1900年1919年 22日 22日 23日 23日
1920年1955年 22日 22日 22日 23日
1956年1991年 22日 22日 22日 22日
1992年2027年 21日 22日 22日 22日
2028年2059年 21日 21日 22日 22日
2060年2095年 21日 21日 21日 22日
2096年2099年 21日 21日 21日 21日
2100年2131年 22日 22日 22日 22日
2132年2163年 21日 22日 22日 22日
2164年2195年 21日 21日 22日 22日
2196年2199年 21日 21日 21日 22日

Wikipedia より

 

いかがでしたか。

旧暦は新暦に比べて季節感にあふれている。だから旧暦と一緒に使われていた二十四節気も季節感にあふれている。旧暦も二十四節気も太陰暦(月の運行)に基づくものだ。

このように考えていませんでしたか。しかし、これは間違えでした。

旧暦は(太陽)太陰暦ですが、二十四節気は(太陽)太陰暦による季節のずれを補うものとして太陽の運行を基に定められたものだったのです。

季節というものが存在するのは、地球と太陽の位置関係によるものなのです。そして、それは地球の太陽に対する公転面の法線に対して地球の地軸が約23.43度傾いていることによるのです。このことについては、機会があればまた書いてみたいと思っています。

 

ところで、2年ほど前にこのブログに連載した「超」整理法的英語学習法考の記事を再構成して電子書籍として出版しました。無料です。本の形になっているので読んだり参照したりしやすいと思います。iPad、iPhone、PCなどを使って自分の最も興味のある分野の英語教材を自分で作って自分で学習するための方法をまとめてあります。リンク切れ等もありますが、現在でも十分実用になる記事だと思います。

日本語に比べて格段に情報量の多い英語の情報を収集するために、英語力をつける必要がますます高まってきています。楽しく楽に、すぐに役立つ英語を学習するための様々なソフト・アプリや情報源をまとめてありますので是非読んでみていただければと思います。

なお、この本はiPhone、iPad、Android系スマートフォン、PC等様々な機器で読むことができます。

投稿者 柑橘系ビター : 2011年12月24日 00:00

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